Seedance 2.5はDreaminaの制作画面とBytePlus ModelArkで提供されています。国際向けモデルIDはdreamina-seedance-2-5-260628です。BytePlusのモデル掲載は8月7日、今回確認したチュートリアルは10月20日更新。古い「APIは720pまで」という情報は現行仕様に合いません。
現在のAPIで確認できること
通常生成は4〜30秒、480p・720p・1080pに対応します。参照は画像30枚、動画10本、音声10本まで、合計最大50点。素材の長さやタスク別の制限もあるため、上限を自由に組み合わせられるとは考えないでください。4Kや180秒といったDreamina側の宣伝を、そのままAPIの上限にはできません。
参照生成、編集、延長では条件が異なります。編集ではomni_reference_task_type: "edit"、ratio: "adaptive"、duration: -1などの制約があります。タスクを作れたことと、非同期処理が最後まで成功したことも別です。
新しいDraftモード
480pのラフを生成してから、タスク作成後7日以内に1080pの最終映像を作れます。両段階は別課金で、最終生成には元のプロンプトや素材が引き継がれます。仕上げ時に継承項目を再送するとエラーになるため、通常生成のリクエストをそのまま流用しないでください。
料金はトークン数で決まる
480p・720pは動画入力なしで100万トークン10.70米ドル、動画入力ありで6.40ドル。1080pはそれぞれ11.70ドル、7.00ドルです。動画入力ありの単価が低くても、入力動画の尺や最低使用量が加わるので合計が安いとは限りません。
実際の費用は返却されるusage.completion_tokensで確認します。アカウント有効化、リージョン、残高、割り当ても本番用の環境で確かめましょう。
制作への取り入れ方
30秒生成は選択肢が増えたという意味で、すべてを長回しにすべきという意味ではありません。脚本をカットに分け、設定画を再利用し、修正は失敗したカット単位で行います。旧モデルとの比較では素材と採用基準をそろえ、再生成込みの総費用を記録してください。
参考資料
資料確認:2026年10月21日。料金・提供条件は利用するアカウントの表示も確認してください。