Seedance 2.5のDraftモードでは、480pのラフを確認してから1080pの最終映像を生成できます。両方の段階で料金が発生します。 不採用になる案を低解像度で見極める仕組みで、無料プレビューや仕上げ処理の無料化ではありません。
BytePlusの手順
最新のModelArkチュートリアルは、dreamina-seedance-2-5-260628で480p・720p・1080pとDraftモードを案内しています。APIは720pまでという古い制限は更新されました。ただし4K対応を確認したわけではありません。
draft: true、resolution: "480p"でタスクを作ります。succeededになったら出力を確認し、DraftタスクIDとcreated_atを保存します。- 作成から7日以内に、公式のタスク参照形式で最終生成を依頼します。
- モデルは同じものを指定し、
draftは省略またはfalse、解像度は1080pにします。 - 継承されるプロンプト、参照素材、尺、比率、seed、音声、タスク種別は再送しません。同じ値でもエラーになると記載されています。
参照フィールドを含む完全なリクエストは公式例で確認してください。
RunwayとはAPI仕様が異なる
RunwayではモデルIDがseedance2_5です。こちらも成功済みの480pプレビューを1080pへ仕上げられますが、同一アカウントのタスクであることと7日以内の実行が必要です。タスク参照や料金はRunwayの仕様に従い、BytePlusのリクエストと混在させないでください。
いつ安くなる?
BytePlusはラフを通常の480p生成として、仕上げを最終解像度として別々に課金します。後半の単価や入力動画の尺は元の素材で決まり、ラフそのものを新たな参照動画として数えるわけではありません。動画入力には最低トークン数も関係します。
公式の動画入力なし・16:9・5秒の見積例は、480pが0.514米ドル、1080pが2.843米ドルです。この条件でラフ3本と仕上げ1本なら約4.385ドル、1080pを直接3回試すと約8.529ドルになります。一方、直接1回で採用できるなら、ラフを挟むと2.843ドルではなく約3.357ドルです。
これは条件を固定した試算で、実測の節約率ではありません。別の尺、画面比率、入力素材、プロバイダーにはそのまま当てはめられません。
ラフでは構図、立ち位置、タイミング、カメラワークを確認し、顔・指・文字・音声の細部は最終映像で再確認します。期限ぎりぎりを避け、ラフと最終タスク、素材、判断、実際の請求を対応付けて残しましょう。
関連:Seedance 2.5の全体像、絵コンテ制作の手順。
出典:BytePlusチュートリアル、料金、Runway仕様。確認日:2026年10月21日。