Seedance 2.0のAPI費用は、モデル、解像度、入力動画の有無、実際のトークン使用量で変わります。「1本いくら」という固定料金ではありません。ここではBytePlus ModelArkの料金を扱い、他社のクレジットや上乗せ料金とは分けて考えます。
公式の5秒動画見積例
動画入力なし・16:9の例です。表示された秒単価は丸められているため、5倍した値と公式の5秒見積もりが一致しない場合があります。
| モデル | 480p | 720p | 1080p | 4K |
|---|---|---|---|---|
| Seedance 2.0 | $0.35 | $0.76 | $1.87 | $3.89 |
| Fast | $0.28 | $0.60 | 対応記載なし | 対応記載なし |
| Mini | $0.18 | $0.38 | 対応記載なし | 対応記載なし |
動画参照を付けると安くなる?
動画入力ありのトークン単価は低く設定されていますが、入力動画の尺も使用量に加わり、最低使用量も関係します。したがって総額が安くなるとは限りません。実際の請求はusage.completion_tokensとアカウントの料金条件で確認してください。
制作予算の考え方
5秒の採用カットが20本必要でも、20回の生成で終わるとは限りません。不採用テイク、別案、修正を含め、総生成費用を採用秒数で割ります。たとえば同じ5秒カットを3回生成して1回採用したなら、予算には3回分を含めます。これは計算方法の例で、成功率の予測ではありません。
API実装で残す情報
公式コンソールでモデルIDと対応リージョンを確認し、タスク作成後は完了まで状態を取得します。タスクID、入力素材、モデル、解像度、尺、実使用量、採用結果を一緒に保存し、期限付きURLの成果物は自分のストレージへ移します。認証キーはブラウザーに公開しません。
2.5の1080pやDraft料金を2.0へ混ぜないことも大切です。比較するなら同じ素材と採用基準で、Fast・Miniを含む実際の運用費を確かめましょう。
参考資料
資料確認:2026年10月21日。料金・提供条件は利用するアカウントの表示も確認してください。