Wan 3.0はAlibaba Cloud Model Studioの公式カタログに掲載され、wan3.0-videoと速度重視のwan3.0-video-primeがあります。8月6日のベータ公開情報だけで現在の提供条件を判断せず、最新のモデル資料と利用アカウントを確認しましょう。
現在のモデル仕様
両モデルは2〜30秒、480P・720P・1080P、30fps、MP4を案内しています。テキスト生成、開始・終了画像、画像・動画・音声を組み合わせる参照生成に対応し、音声の切り替え、自動の尺、適応的な画面比率も記載されています。Primeは高速化版ですが、実際の待ち時間や採用率は自分の素材で確かめる必要があります。
シンガポールの料金例
| モデル | 480P | 720P | 1080P |
|---|---|---|---|
| Wan 3.0の表示定価 | $0.05/秒 | $0.10/秒 | $0.20/秒 |
| Prime | $0.068/秒 | $0.14/秒 | $0.28/秒 |
通常版には期間限定30%オフの表示もあります。表は定価で、最終額と割引適用はコンソールで確認してください。東京、北京などには別の価格表があります。
重要なのは入力動画と出力動画の両方が課金対象という点です。720Pで入力5秒と出力10秒なら、通常版の定価で15秒×$0.10=$1.50が基本の試算です。割引、無料枠、再試行は別に扱います。
APIを使う前に
モデルID、地域、認証、入力条件、キューと出力URLの期限を確認します。ファミリー全体の機能と、個別モードの参照上限や尺の制約は別です。古いpreview表記だけで全面利用不可とも、カタログ掲載だけで全アカウント利用可能とも断定しません。
ローカルでも使える?
API提供と重み公開は別です。Wan 2.xの公開リポジトリから3.0の公開を推測せず、3.0固有の公式チェックポイント、推論コード、ライセンスを確認できるまで、セルフホスト可能とは判断しないでください。
まず短い会話と動作を試し、顔、手、声、前後のカット、再試行込みの費用を記録しましょう。
参考資料
資料確認:2026年10月21日。料金・提供条件は利用するアカウントの表示も確認してください。